しょっぱなから黄色い声を浴びる星がと登場します。
雨を理由に虹ヶ丘高校で練習することになった星雲ナイン。
女子高のような高校です。
花形のせいでかすれていますが星も美形顔なのです。
あまりにうるさい女生徒達に
星「なんて奴らだ、俺らをおもちゃにしてやがる」
すごい言い草ですwww
虹ヶ丘には数少ない男子で構成された野球部があります。
そこには梶キャプテンというちょっとしてすごい選手がいます。
周囲から総スカンを食らうキャプテン・・・。
嵐の中体育館の窓を全開にしてバッティング練習をする梶。
皆帰った学校に梶と勝負をする為に戻ってきた星。
梶は星の球を一球だけ打ち返します。
しかしヒットを打ったところで自分以外は誰も塁に進められる奴がいないといいます。(野球は一人でやるものじゃないのに><
珍しく(おっと)星に諭され梶は部員と力を合わせて野球をすることを胸に誓うのでした。
いよいよ星雲対三河の対戦です。
花形もサングラスをかけながら星の試合を見つめています。
ファールボールを取る佐門。
タッチとかでは投手って打者にはならないのに星は打者にもなるんだなぁ@@
最終勝負での思惑を知るのは立川、星、そして花形しかこの球場にしかいないと考えているところに佐門自身もわかると言います。
花形「確かにこの男も知っている、一見もっさりしていながら何もかも」
花形何気に失礼なことをwww
試合は無事星雲の勝利です。
花形は佐門に我がライバルを倒すのは俺だけだと言いますが、先に星雲と勝負するのは佐門ということを忘れていました。
花形「しまった・・・我が宿命のライバルを倒されてしまうかもしれない・・・」
もっと星を信用してやって><
本日の名言
自分が苦しいときは相手も苦しい
いよいよ甲子園開幕です!
佐門に会える~
小宮が甲子園の対戦クジを引きに行っている間ナインは落ち着かない様子・・・。
うろうろして落ち着かない伴に星は
星「落ち着けよ伴!床が抜ける!!!」
ナインの元に小宮からの電話が・・・・初戦相手は前大会の優勝校愛知代表三河高校。
いきなりがけっぷちです!
一徹は家にテレビがないので近所のソバ屋で見ることに。
いまさらですがこの時まで星は一年なんですねぇ~。
選手宣誓は我らが花形です^0^
それにしても一徹一杯の掛けそばでいつまでもソバ屋に居座ります。
いい加減にしろというところで明子が家にテレビが来たと一徹が向かえにきました。
いなくなってせいせいしたというところで店主テレビを見るとそこには飛雄馬の姿がっ。
星家にとんでもないことが起きていることを知るのです。
また家ではテレビを大音量で騒音を周囲に撒き散らし住民から苦情が・・・・。
怒鳴り込んでいくてテレビには飛雄馬の姿が映っていて皆で飛雄馬を応援することになります。
今まで散々蔑まれていた星家が羨望の眼差しで向けられ、これまでの汚名を返上でする事ができたことを明子は嬉しくて涙するのでした。
飛雄馬のかーちゃんネタです。
流石一徹の嫁というかなんというかたくましいかーちゃんです。かーちゃんは回想シーンでは若いのに一徹はあまり今と変わらない感じ@@
一徹「野球に人生をかけた男の気持ちが女なんかにわかってたまるか!(今なら差別用語><」
はるえ「いいえわかります、その男の妻ですもの」
流石はるえー!!><
かーちゃんは死ぬ間際に一徹に小さなユニフォームを渡すのでした。それは巨人のユニフォーム・・・。
そう、かーちゃんも飛雄馬に巨人の選手になってもらいたかったのです(この夫婦、勝手に子供の将来決めるな><
このエピソードって原作にあったっけ?@@
飛雄馬はずっと野球をやることでかーちゃんに憎まれていると思っていたが実はその逆だったのでした・・・><
星雲ナインが出発の日、周りの生徒には父兄が見送りに着ていますが飛雄馬だけは誰も現れず。
出発直前に明子姉ちゃんが着てくれるが一徹はやはり現れない。
マネージャーにせかされ(彼レギュラー化しましたw)新幹線に乗り新幹線が走り出す。
窓を見るとそこには勝利のVサインをする一徹が立っているのでした・・・T0T
いよいよ次回から長い甲子園編です!!^0^
初っ端から 相変わらずのこの花形のリッチっぷり!!!
なぜ彼は不良であったのか・・・。
巨人の星って主役とライバルの勝敗の順序が普通の漫画と違うと思います。
小中時代星○-花形×(あっさりライバルに勝つ
星雲高校時代星×-花形○(ここで負けるとは思わなかった・・・・プロ野球への伏線か
昔の漫画に多かったライバルに勝利→ライバルが仲間に→新たなライバルが!→エンドレスリピートがないね。
只今巨人の星Gyaoにて視聴出来ます^^
gyao.yahoo.co.jp/p/00654/v07043/